意外に知らない!日本酒を保存するときの注意点!

 今日は日本酒を保存するときに注意するポイントを教えよう!


①光に気を付けよう!

直射日光に当てられると、ほんの短時間でも色が変化してしまう、デリーケートな飲み物。

紫外線の力で日本酒の成分が変化し、長時間日光に当たった日本酒は日光臭と呼ばれる異臭も…。

蛍光灯も苦手な日本酒。箱入り商品ではないときは、新聞などを巻くとよい。


②温度に気を付けよう!

高い気温が苦手な日本酒。そのまま放置すると、徐々に色がつき、老ね香(ひねか)と呼ばれる独特に匂いがするように。

低い温度のほうが、味の変化も少なく、おすすめは「5~6度、最低でも15度以下」


③空気が最大の敵!

一度開栓したものはなるべく数日以内に飲み切ってしまいましょう!

なかなか飲めず、余った場合は料理に使ったり、あまりにも開栓から時間の経ったものは、お風呂に入れるのもあり。

それでも保存をしておきたい場合は、なるべく空気に触れないように小さな容器に移してみましょう。

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